偏頭痛は、成人の1割もの人たちが悩んでいるといわれ、統計上では女性に多い頭痛です(男性の4倍)。
偏頭痛は、片頭痛と書く場合もあります。
偏頭痛は月経周期によって痛みを発する場合が多く、女性ホルモンと密接な関係があり、逆に女性ホルモンの安定する妊娠中には片頭痛を起こすことが少なくなる傾向があります。
思春期の頃から多くなり、60歳頃になると減ってしまうので、女性ホルモンとの関係の深さがうかがえます。
偏頭痛痛患者がもっとも多いのは、30歳代といわれています。
偏頭痛患者の1/4は子供のときから偏頭痛を体験しており、そのほとんどが30歳までに発病しています。
平均すると月に1~2回、多いと毎週のように痛みに襲われ、繰り返し繰り返し起こることが特徴です。
まるで夏の夕立のように、発作的に突然起こり、薬の服用をしなかった場合には、4~72時間も痛みが持続します。
偏頭痛は、日常生活がとても続けられないほどの強い痛みを感じ、仕事や家事が手につかず、酷い場合には寝込んでしまう場合もあります。


